母が、ブログをそのままにしていたことを気にかけていました。
最近は、パソコンの操作も面倒になって、以前のようにネットを見る事もなくなりました。
そのため、「あなた、お願いね。」との事で、おしまいの書き込みをしています。
チビ太は、2019年1月1日。午前4時30分に、虹の橋を渡りました。
母娘、ともに、未だ悲しみがこみ上げます。
母が、ブログをそのままにしていたことを気にかけていました。
最近は、パソコンの操作も面倒になって、以前のようにネットを見る事もなくなりました。
そのため、「あなた、お願いね。」との事で、おしまいの書き込みをしています。
チビ太は、2019年1月1日。午前4時30分に、虹の橋を渡りました。
母娘、ともに、未だ悲しみがこみ上げます。
家の片付けと申しますのは近年になり六年前と同じで二度目で
大変さは承知しておりましたが今回は愛用した着物類の廃棄で悩みました。お座敷用はすぐに決心が付くのですがお稽古用と 発表会用は未だ必要なため整理がつかずに困って居ります
そんな毎日なのでお休みを戴きとうございます。なるべく早く復帰 して「チビ太」の元気な処をお見せいただきとうございますので、お許し下さいませ。他所の縣では台風の余波の大雨で大変な
被害でお気の毒ですね。私が幼い頃過ごした大分県には年上 従兄が居りますが、直接被害は受けませんでしたが豊後大野市なので山間部の地滑りで大変と申して居りました。
チビ太の近況写真で、お詫びのご挨拶をさせて戴きます
今も、ご覧の有り様で前足後ろ足を寝ん寝の駕籠の淵に乗せ
気持ち良さそうに休んでおります。チビ太に免じてごお許し願います。暑さは段々と厳しくなりそうなのでご自愛下さいませ
今迄は、ボランティアの婦人会さんがお世話をしてましたが、これからは役所の皆さんがお世話して下さるのかしら 婦人会さんは私と同じくらいの人達で大変だと思いますので、そうあって欲しいと思います。ついお節介な事を云ってしまいました
花広場の花の色は地味で落ち着いた花たちですが、私宅近くの
「ホームセンター」では、夏の花で彩られこちらも陳列場所を改装致しました糸川畔のブーゲンビレアも眼を射るような輝く色ですがこちらのセンターさんでは出来れば買い求めたくなる色ですね。
家でも、お花を飾りたいと思いますが「チビ太」が水飲み場にするのが心配で、背の高い花瓶に活けるしかできないのが残念ですセンターさんの売り場は毎日通行させて戴き花見をしてます
「チビ太が、ご挨拶です
」
私は、小学生時代近所に住んでいたのでこの門構えは良く覚えています。然し門の開いているのは一度も見ませんでした
只、古めかしい綺麗な字で「三条實実」と書かれていましたが今のように明るくは無くて暗く寒々として物音ひとつしない場所でした。
戦争中の事ですから、疎開されていたのでしょうお公家さんだとご近所の方が云ってました 兎に角、其の頃同級生には住友さん
岩崎さんを始め安田さんのお孫さんもおいででした。静かな緑濃いご近所でした。その面影を残す「起雲閣」です其の一隅で小唄をはじめ邦楽のお稽古場を拝借して居る幸せを感謝してます
今、起雲閣のお庭への小道は額紫陽花や山百合が静かに花をつけています。情緒が有って昔を語っているようです
最後はいつものように、私の家族「チビ太」のお気に入り寝所です。お休みなさいませ
食欲もあり大変元気です九月になると二十二歳になります有難うございます
伊豆半島は「紫陽花」の世界原産地 伊豆の街々では何処を訪ねても紫陽花の花の数々を育てて梅雨入りの鬱陶しさを払うように新種を造り公開してくれますが、起雲閣では原種に近い花を集めて公開しております。
毎年開花じきになると公開しております六月一杯の展示です
次は糸川畔のブーゲンベレヤが咲き始めました山紫陽花の「陰に比べるとさすがに南国の明るい陽の花」ですね。晴れの日は目を射るような華やかさで真夏もすぐ其処ですよと伝えてます
何時もの「チビ太の寝ん寝」写真で、失礼いたします
お休みなさいませ
チビ太の観察は毎日なのでぐっすり寝ん寝した時の顔は輝いているのです
起きた時の清々しい顔です。
人も同じでしょうが寝返りを打ち身体の調節をしてるんでしょうね
今週はお稽古の帰りにお花が目について撮りました、バンマツリ昔、八丈島へ行ったときに紫色の色が可憐で戴いてきましたが今は本土で見かけるようになりましたね
沼津のお稽古場さんのお家の薔薇の門です。大輪のカラーの花もご紹介しましたがいつもお花が一杯で素敵なお家です
次は歯医者さんの待合室の鉢です。桔梗の花の様ですが見かけたので撮りました。最後は娘が丹精している二十五年以上毎年芽を切ってる紅葉です。剪定とは言えないようですが今年も綺麗になって目を楽しませてくれてます
熱海梅園へ孫たちと梅見にいったときに芽生えたばかりの紅葉を見つけて鉢植えしたのです。その孫も三十歳になり曾孫が出来ました。盆栽ではなくただの鉢植えですが楽しみです
私は五十年属した花柳界を昨年三月に引かせて戴きましたので二十年以上宴会でお父様の時代から現代の社長さまに至る年月ご贔屓戴きました。昨年最後の宴会の次の日朝廃業のご挨拶をさせていただきましたのに、十二日のお昼に毎年ご一緒していた
若い妓からお預かりものですと届けて戴いたのが新茶です
毎年お出での時、何年間も頂戴していた「静岡新茶」でした
本当に吃驚致しました。廃業いたした私に例年のごとく美味しい新茶をお届けくださる会社の社長様にまさか、廃業したこの老齢の私に例年のごとくお土産をくださる その上に、今年は例年より宴会の御人数も沢山だったと、彼女も喜んでいました
嬉しい新茶をご紹介致します。
花駕籠は、市内に住む長女のプレゼントです。この時期は
次女も三女もそれぞれ気を配ってくれますので嬉しいです
最後はいつものように、チビ太と孫猫の近況です
孫娘が背負っているリュックは、災害非難の緊急用バッグですとのせつめいでした。色々新しいものが出来てくるいいですね
同じ伊豆半島でも沼津と三島は平地なので見通しが利くので空も隅々まで見渡すことが出来て商店街を抜けて住宅街を歩くとお庭の有るお家が多いので各家にはそれぞれにお好みの花々が植えられて気持ちが良いですね
実は私、二十六日の日に家の中でしたがお恥ずかしながら「尻もち」をついた時胸の肋骨の辺りに痛みが走って大した事ではなかったのですがテープと鎮痛剤のお世話になっている始末です。
五月一日は沼津に出稽古にまいりますが少しの油断で大怪我になる事も有るので、皆様もどうぞお気をつけなさって下さいませ
いつもの事ですが、そんな時になるとチビ太が普段は傍に来ないのですが不思議と寄ってきて顔を見てるんです。娘が申しますの「チビ太が心配してるわよ 」 本当にそう思います
有難いですね。二十一年も一緒に住んでいるのでこちらの変調が分かるのだと思います。そんなときは普段より余計に可愛く思います。チビ太には安らぎを与えられて感謝してます
いつも寝て居ますが、有難いですね (^_-)-☆
夜も更けました お休みなさいませ 和乃 拝
先代の御衣黄が枯れてから未だ七八年ですので古代天子さまの御衣の黄金色にはまだまだ及ばないのですけど、春の薄緑色は心が洗われる様に思えて新しい企画を助けて戴けるような気がしてくる新鮮な色に思えます
本館から別館えの渡り廊下に鉢植えの君子蘭が華やかに彩っています
上の写真は、駐車場の脇に咲いた「普賢桜」です。下の写真は
庭園内の野草の花をつんで下駄箱上を彩っています。
最後の写真は、沼津出稽古の帰りに撮った熱海駅風景ですホームもバス停も華やかな色で吃驚しました近頃の新しい色です
上は、伊東線です。 下は下田行の「踊り子号」です。
最後は派手なバスとそれに負けじと咲く「染井吉野」です
私たち昭和一桁族には及びもつかないような色で街は華やかですが昔の温泉場と云う佇まいを懐かしく思うようでは、新時代に乗り遅れている私達です。寂しくは思いませんが・・・<(_ _)>
チビ太は朝から物思いに沈んでいるような素振りなので、四月に入って初めての大学病院行きなので出かけるのを躊躇してましたが寝ん寝したので恐る恐る出かけました。戻って来たら元気に迎えてくれたので、胸をなでおろしました
孫猫の勇姿 お笑いくださいませ
最後の猫ちゃん写真は、知り合いのお店に貼られた猫ちゃんの写真集です
続いての写真は、大学病院の駐車場の桜並木と熱海駅方面へ向かう車道やバス停より見える海の姿です
雨が暖かい雨なので、桜は満開で今にも散りそうな風情です。
私宅の「鬼椿」も満開なので、今年も咲いてくれましたが私と同じくらい老齢ですが、頑張って毎年咲いてくれます
路地から私の旧宅跡への小道の小庭に咲いてる鬼椿
家はなくても色々の思い出の小道です。チビ太も小さい時から遊んだ小庭です